脂肪吸引の失敗;肥満編
「人類の疫病」とさえ言われている肥満。日本人の肥満率は欧米人のそれより低くはありますが、健康のため、美容のためと、せっせとダイエットやシェイプアップに励む人が多いのが現状です。外科治療としては脂肪吸引術がありますが、今ではすっかり世間に認知され、敷居が低くなっているようです。日本人は、不必要なダイエットやシェイプアップに励んでいますが、今一度自分のからだと相談して、何故ダイエットをしているのか、本当に必要なのか、と問うことが大切だと思います。
ダイエットに失敗し続けてもうウンザリ…、脂肪吸引でもやってみようかしら。なんて考えている人、いませんか? 脂肪吸引の目的とは、部分痩せなのです。軽い組織である脂肪細胞を吸い取るため、大幅な体重減は見込めないのです。脂肪吸引は楽してダイエットをする手段ではないことを知っておいてください。
脂肪吸引術を行う際に重要視されているのが、インフォームドコンセントになります。医師が治療を説明し、患者の同意を受ける、ということを義務付ける概念です。脂肪吸引術は病気を治すための手術ではありません。絶対に必要なものではないからこそ、しっかりと医師の説明を聞いて、納得してから手術を受けましょう。安易な気持ちになるのが、一番の失敗の元です。
どんな名医でも手術にリスクはつきものですが、脂肪吸引術の場合、技術や知識がない医師が大勢いるという話を聞きます。技術を評価するのは難しいですが、医師の知識を見抜く方法はあります。それは、自分が知識をつけることです。脂肪吸引には最低限の勉強も必要なのです。がんばって勉強いたしましょう☆